G-SHOCKバンド交換。

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G-SHOCK(GW-M5610)のバンドを、交換した。

 

と、言うのも、

 

まず、純正バンドの樹脂劣化が心配。

(昔、使ってたG-SHOCKは、本体の前にバンドが切れた。)

 

樹脂が硬いので、

フィット感も、あまり良くない。

 

そして、最大の問題。

 

時計を外した時、

バンド形状のせいで、

 

文字盤を上に向けて置きにくい。

 

ソーラーのくせに、充電しにくいって、どういうことよ。

 

メーカーによると、

G-SHOCKを落とした時に、

裏蓋にダメージが直接、伝わらない構造にするためだとか。

 

とりあえず、楽天のクロノワールドさんで、

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アダプターを購入(1,600円)。

 

アダプターと一緒に、バンド交換工具も買った(1円)ので、

純正ベルトは、サクッと取り外し完了。

 

でもアダプターの装着が、

 

手ごわい。

 

取り付け方法を何度も見ながら挑戦するも、

ピンが、なかなか、はまらない。

 

後で聞いた話によるとG-SHOCKは、

強度を保つためにバンドピン周辺の形状が特殊で、

時計屋さんでも、

慣れていなければ、交換に手こずるそう。

 

そりゃあ、素人には無理だわ。

 

結局、自分ではめるのは、あきらめて、

天王寺MIOプラザ館3階のコーヨーさんに、

お願いして、はめてもらった。

 

そうすると、こうなる。

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で、ベルトは、

アダプターと同じく、クロノワールドさんで、

24mm幅のバリスティックナイロン製を購入(2,400円)。

 

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素材感も、いい感じ。

 

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ベルトが若干長いので、折り返す。

 

これから先、

長い相棒に、なりそう。

 

 

でも、本家G-SHOCKで、楽にバンド交換できるモデルが追加された。

 

新モデルで、スクウェアフェイスが登場したら、

欲しくなるかも。